2011.12.25 Sunday
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2009.07.05 Sunday 15:03
09年 F1第8戦 イギリスGP 決勝
ベッテルが鮮やかなポールtoウインでF1通算3勝目を飾った、イギリスGP決勝。
同僚ウェーバーも2位となり、レッドブルの圧勝となりました。 →イギリスGP決勝 結果&経過(Yahoo!Formula1) この引用記事の写真、予選の元記事とんど同じやん!(爆) 私は下の予選までの記事では、期待を込めて5番手の一貴君を使いましたが… 残念ながら、11位でした。
→F1イギリスGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量(F1-Gate.com)
私、イギリスGPの土日はバタバタしていて、予選Q3のLTを見た後はPCを立ち上げる余裕がなかったので、予選後重量を全く知らないまま、決勝レースを見る羽目になりました… 決勝がスタートしてしばらく後、「そーやったんか!」と納得した事、それは。 一貴君の自己最高グリッドの本当の意味でした。 スタートは、4番手のトゥルーリが失敗し(T_T)、バトンを道連れにしてくれた事で4番手に。 前はウェーバー、後ろにはKERSで伸びてきたライコネンとの勝負となったのですが… 一貴君が最軽量、その次に軽かったのがライコネン。 つまり、1回目のピットイン1番目と2番目が前後になっちゃった。 ならば、軽さを生かしてどんどん前へ!とは行かず。 前後の差はたいして変わらず、15周目、誰より早くピットイン。 前回トルコのミスは起きないで〜、と願ったのですが… 右フロントタイヤが、若干遅れた、ヤバいって! 1周後にピットインしたライコネン、しっかりとプッシュしていたんですね。 フェラーリのクルーはきっちりミスなく送り出し、一貴君の前にキミを出した。 数周後、スタート時に後ろに従えていたヤルノ、バトン、ロズベルグにもピットで逆転されてしまい、この時点で入賞手前の9位にまで脱落… 更に、2回目のピットももちろん1番目で、全てが落ち着いた時にはフォースインディア、フィジケラの後ろの11位にまで下げてしまい、そのままゴールイン。 予選の結果を、上手く決勝に妻げることが出来ませんでした。 タイヤの選択がハード→ハード→ソフト。 第2スティントにソフトを選んでいれば、もっといい結果だったのでは、と思いますが。 ソフトタイヤの新品を残していなかったそうです。 ハードでの走りがトップのチームに迫る位に良く、自信があったんでしょうが… 予選でも、ラストの5番手タイムのアタックは予定外の1周だったそうで。 その分燃料が軽くなって、最軽量の1番目ピットインに繋がってしまったようですね。 今季、軽タンスタートで成功した例はあんまりないですし。 スペインGPでのバリチェロが記憶に新しいですが… 同様に軽かったライコネンも、スタートこそジャンプアップしたけど8位で終わったし、軽い方のブラウンの2台、ヤルノさん、アロンソも順位アップはなってないですもんね。 せっかく古田敦也氏とのキャッチボールも虚しく、結果が出ずに残念でした。 古田氏を座らせての投球なんて、野球小僧の母からすればものすご〜くうらやましいんですけどね! 一貴君、ナイスピッチングでしたから、「次こそはやってな!」と期待しましょう! (ちなみに古田氏は、イギリスに来られる1週間程前に、わが片田舎の高校に講演にいらっしゃってました。知り合いがサインボールをもらって、そのボールの画像が私のケータイに送られて来てたんで、「TVの中の古田さんが、ウチの田舎に来とったんやなぁ〜」としみじみ思っておりました(^^ゞ) 一貴君からなぜか、古田氏への話がそれてしまいましたが(汗)、その他の事を。 レッドブル、マジ速〜い。 ポールtoウインのベッテルには文句のつけようがありません、お見事、アッパレのひと言です。 ミスもありませんし、ノリノリのまま疾走していきました。 そして、ウェーバー! 画面にあまり映らないけれど、しっかりバリチェロを逆転し、レッドブル1-2に貢献。 彼、一見地味な感じですが、きちんと仕事をこなしますね。 勝負どころをちゃんとわきまえてて、ピットで逆転のシーンを、今季は数回見ていると思うんです。 2人が超仲良し、という感じでは無さそうですが、マシンの良さを素直に引き出せている所が、今の強さなんやろうな、と思わされます。 バリチェロがかろうじて3位表彰台をキープも、ポイントリーダーのバトンが母国GPを飾れず6位。 今回は得意なはずの高速サーキットだったのですが、気温が低かったのがマイナスに作用した? 特にバトンは、掴みきれぬままに終わってしもた、と言う感じでしたね。 第3スティントになって、ようやく速さが戻ったけど…間に合わず、でした。 4位がマッサ、11位スタートからの大躍進。 ライコネン同様KERSスタートが決まり、その後も少し眺めの第1スティントを乗り切って、速いストップ組を退けてランクアップニ成功しました。 優勝ベッテルとほぼ同じピットストップ、タイヤ選択(ソフト→ソフト→ハード)だったんですね。 前戦、得意のトルコでは4連覇がかかりながら、無念の6位に終わっていたので、1戦遅れながら、ウサを晴らした? その次5位には、一貴君のチームメイト・ロズベルグがきっちり走り入賞。 一貴君と対照的な結果、やはり安定感がニコの方が上なのかなぁ… と思ってしまいました。 シルバーストーンでは、マシンの性能差がもろに出る、と言う事で。 今回マクラーレン、BMW、ルノーが中断以下争いをしていましたね。 アロンソはスタートミスもありましたが…マクラーレンが、キツ過ぎる。 去年の母国GP覇者、ハミルトンですら19位→16位が精一杯って。 コバライネンは、ブルデーと接触してリタイアだし。 そんな中、5番手の一貴君を最後に抑えて10フィニッシュしたフィジケラに、拍手。 さすがはベテラン、ですね。 記事を書いた今日の時点で、ドイツGPまでの3週間休みの2週目。 おかげで時系列がずれなくて助かりましたが。 その間に「FIA対FOTAの闘争が和解!」とのニュースに一度はホッとするも… また雲行きが怪しげなのが気になります。 モズレーさん、辞めないのか〜?どうなっちゃうんでしょう。 来季に向けて、ドライバーや新参戦チームの動きもチラホラ聞こえて来て。 もう、ドイツGPで、09年F1は折り返し地点なんや、と気付かされた私です。 Comment
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予選では辛うじてセカンドローを獲得したルーベンスですが、どうもマシンが低温に弱い様子・・・。
優れすぎた空力からしてタイヤに優しいというのが特徴でしたが、逆に低温状況下ではタイヤに熱が入りにくく、タイヤの性能を十分に発揮させる事ができないとの事です。
| 流露 -poorbassistの独り言- | 2009/07/05 3:42 PM |
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